ライフ・オブ・デイビッド・ゲイル(2003)監督/プロデューサー:アラン・パーカー
プロデューサー:ニコラス・ケイジ
脚本:チャールズ・ランドルフ
キャスト>>>
ケビン・スペイシー(デイビッド・ゲイル)
ケイト・ウィンスレット(ビッツィー)
ローラ・リニ―(コンスタンス)
ガブリエル・マン(ザック)
マット・クレイブン(ダスティ)
レオン・リッピ―(ベリュー弁護士)
ローラ・ミトラ(バーリン)
ストーリー>>>
デイビッド・ゲイルは死刑廃止論者の大学教授。彼は元同僚のコンスタンスをレイプした上、殺したという罪によって獄中にいた。控訴も棄却され、彼の死刑が確定した。
そして彼の死刑の執行まであと数日と迫ったところで、なぜか女性記者のビッツィーに執行までの最後の3日間に1日2時間ずつ彼の話を聞き、手記を書くようにと指名された。そこで、ボスの命令でしぶしぶ助手のザックと共にテキサス州のエリス刑務所へ彼の話を聞きに行く。
ザックはデイビッドがレイプをし、殺人を犯したかどうか疑問だった。ビッツィーも初めこそデイビッドがやったのだと確信していたが、彼の話を聞いていくうちに、次第に疑問へと変わっていく。
しかし、殺されたコンスタンスの体内の中からは彼の精液が入っており、また、顔にかぶせたビニール袋からは彼の指紋が検出されている。完璧な証拠が残っている中、2人はどのようにして、事件を解いていくのか。
事件を追っていくうちに、2人は驚くべき事件の真相を知ることとなる。
感想>>>
この作品は、アメリカの死刑制度に真っ向から立ち向かっており、日本人から観ても、とても興味のそそる映画だと思う。裁判員制度になった今では特に考えさせられる。コンスタンスとデイビッドは自分の命を捨ててまで、それを主張したんですね。だから、あの殺人は彼らにとって”主張”。勇気がないと駄目だし、何よりそれに対する絶対的な信念がないとできませんよね。この映画の最後には誰もが驚くんじゃないかと思います。すごく意外だった。だって、殺人、レイプ、殺人って最初からいうからそうなんだと思っちゃうよ。
まんまとはまってしまった私。こういうのに弱いんだ。