ジョー・ブラックをよろしく(1998)監督/製作:マーティン・ブレスト
製作総指揮:ロナルド・L・シュワリー
脚本:ロン・オズボーン、ジェフ・レノ、ケヴィン・ウェイド、ボー・ゴールドマン
キャスト>>>
ブラッド・ピット(ジョー・ブラック)
アンソニー・ホプキンス(ビル・パリッシュ)
クレア・フォラーニ(スーザン・パリッシュ)
アリシア・ゲイ・ハーデン(アリソン)
ジェイク・ウェバー(ドリュー)
ジェフリー・タンバー(クインス)
ストーリー>>>
ある日、“死”が、マンハッタンの摩天楼のペントハウスに住む大富豪パリッシュを迎えに降りてくる。だが、その仕事の前に、交通事故で死んだばかりのハンサムな若者の肉体を借りて、この世で短い休暇を過ごすことになる。この青年で街で出会った美しい娘スーザンに気を取られ、車にはねられてしまったのだ。人間として過ごす短い休暇中に、彼は何としても人間の本質を探り出したい。かくして、ジョー・ブラックと名乗ることになった“死”は、大富豪パリッシュを案内役に仕立ててマンハッタンをかっ歩する。
見るもの、聞くもののすべてが、彼にとっては初体験の連続だ。ビジネスの世界も興味津々、キッチンでなめたピーナッツバターの味も新鮮だ。しかし、何よりも彼の心を捉えたのはパリツシュの美しい娘。それは、なんと、あのスーザンだった。これが人間が命を賭ける恋というものなのか。彼女の甘いくちびる、なめらかな肌にこの世の幸福の限りを知ったジョー・ブラックだったが、しかし“死”である彼がこの世にとどまっているいるかぎり、誰も死ぬことが出来ない。どうすべきか悩む間にも自分の世界へ帰る日が次第に近付いてきていた・・・
感想>>>
あまーいブラピ仕立ての悲恋話。私はこの映画のブラピが一番好きです。ブロンドで、世間知らずで、でもときには残酷なジョーがハマリ役。よりによって絶世の美男子に乗り移るとは、死神さんもお目が高い!大正解でした。
それよりも人間の世界のことをほとんどといっていいほど知らないジョーが、ピーナッツバターの味も知らなかったジョーが、ネクタイの結び方も知らなかったジョーが、
トイレのやり方は知っていたのか?!
そんなことばかり気にしてました。くだらなくてすみません。ビルとかに相談したのでしょうか。映像として見せられないからカットされたのかな・・・(そんなわけねえだろ)
ラストのシーンでジョーとビルが橋の向こう側へ歩いていくところが感動的です。まるで三途の川を渡るかのような。そして向こう岸から戻ってきたのは、正真正銘のジョー・ブラック。自分が死んだ後に起こったことを全く覚えていないオリジナル・ジョーとスーザンがあの後どうなったのか、密かに気になります。